農業・林業・園芸・漁業


001【法定】【実務等】
林業架線作業主任者
労働安全衛生法・厚生労働省
【参照】(財)安全衛生技術試験協会
002【法定】【実務等】
林業改良普及員
森林法・林野庁
【参照】同上
※基本的に公務員(都道府県の担当職員)のための資格で、公務員以外でも実務等の要件を満たせば受験はできるが「普及員」としての仕事はできない。旧来の「改良指導員」「専門技術員」を統合する形で作られた。[2009/07/15]
003【法定】【実務等】
職業訓練指導員
(森林環境保全科)
職業能力開発促進法・厚生労働省
004【公的】【実務等】
林業士
各都道府県
※認定要件は各知事が定めることとなる。指導林家・指導林業士・青年林業士という認定をしているところもある。岐阜県の場合は実務経験5年以上が必要。新潟県の場合は県の「林業ゼミナール」修了者。[2009/07/16]
005【業界】【実務等】【講習】
林業技士・森林評価士
(社)日本森林技術協会
【参照】同上
006【業界】【実務等】【講習】
森林情報士
(社)日本森林技術協会
【参照】同上
007【業界】【講習】
松保護士
(財)日本緑化センター
【参照】同上
※受講者選抜のための試験あり。受講資格は、原則として関連の実務経歴7年以上など。
008【公的】【講習】
樹木医
(財)日本緑化センター
【参照】同上
※旧農林水産大臣認定技能審査。受講者選抜のための試験あり。受講資格は、原則として関連の実務経歴7年以上。養成課程修了者に対する「樹木医補」認定があり、認定者は樹木医受講資格の経験年数が短縮される。
009【その他】【講習】
森林管理士
(NPO)日本樹木育成研究会
【参照】同上[2009/07/15]


001【法定】【実務等】
普及指導員
農業改良助長法・農林水産省
【参照】同上
※公務員(都道府県の担当職員)のための資格。[2009/07/15]
002【公的】【実務等】
指導農業士・青年農業士
各都道府県
※認定要件は知事が定めることとなるが指導農業士の場合は
○農業技術、経営管理能力等が地域の水準以上の者○農村青少年の育成指導(農村青少年の研修受入等)に積極的に取組む者、などになる。(農水省サイトから)[2009/07/16]
003【法定】【実務等】
農業機械整備技能士
職業能力開発促進法・厚生労働省
004【法定】【実務等】
職業訓練指導員
(農業機械科)
職業能力開発促進法・厚生労働省
005【公的】【実務等】【講習】
農業機械士
各都道府県
【参照】農業資材情報センター(農業機械士のページ)[2009/07/16]
006【その他】
日本農業技術検定
(1〜3級)
日本農業技術検定協会
【参照】同上
※主催団体は全国農業会議所他、農業関連団体で構成。
007【その他】
家庭菜園検定
(1〜3級)
(社)家の光協会
【参照】同上
※2009/03第1回検定(2・3級のみ)実施。[2009/08/02]


001【法定】【実務等】
園芸装飾技能士
職業能力開発促進法・厚生労働省
002【法定】【実務等】
職業訓練指導員
(園芸科)
職業能力開発促進法・厚生労働省[2009/07/15]
003【その他】【講習】
グリーンアドバイザー
(社)日本家庭園芸普及協会
【参照】同上
※2日間の講習を受講後、認定試験を受験。受講には園芸関係の職歴、関係学校の卒業、園芸に関する地域活動に従事している、のいずれかが必要。


001【法定】【実務等】
水産業普及指導員
水産業改良普及事業推進要綱(次官依命通知)・水産庁
【参照】同上
※公務員(都道府県の担当職員)のための資格。農業や林業の相当資格のように法令に根拠はないが、水産庁が直接行う試験。[2009/07/16]
002【公的】【実務等】
漁業士
各都道府県
※認定要件は各知事が定めることとなる。指導漁業士の認定のあるところも。[2009/07/16]
003【その他】
高等学校栽培漁業技術検定
(1・2級)
水産高等学校長協会
【参照】同上
※事務局は現在、焼津水産高校。水産高校生対象。[2009/08/02]
004【その他】
高等学校海洋情報技術検定
(1〜3級)
水産高等学校長協会
【参照】同上
※水産高校生対象。[2009/08/02]


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